2017年7月6日木曜日

ゴースト・イン・ザ・シェルは2ができるのか? キングコングが新作で大きくなった理由

モノづくりをするときはいきなり金の話ではなく、誰が、どんなものをつくるかが先にあるべき--。

それが正しいのかどうか分からないが、少なくとも日本のIP(知的財産)をつかってハリウッドで映画をつくるときの流れはそうなるという。


これはデジタルハリウッド大学で行われた講義「ゴースト・イン・ザ・シェルに見る 日本のIP(知的財産)を基にしたハリウッドでの映画製作の意義と将来性」で、講師の藤村哲也氏が話していた内容だ。藤村氏はギャガを設立した映像業界の大物だそうだ。